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動画に強いNASの選び方

2017/01/29

録画したテレビ(ts)、リッピングしたISO、mkvなど有象無象を放り込んで、スマホ、テレビ、PCなど好きな端末でザッピングできるマルチメディアサーバが欲しかった。PCサーバだと電気代やらメンテナンスやらが面倒で今風じゃない。クラウドサーバだとコスパが悪いし回線速度もキツい。あれやこれやと悩んだ末、ハイエンド系NASを買ってみた。

メーカーから候補を絞る

スペック重視のハイエンド系NASを狙うなら「IODATA」や「BUFFALO」は地雷。CPUがIntel x86系チップセットで外部アプリで最新機能にアップデートできる「QNAP」、「Synology」、「ASUSTOR」の3社に絞った。「NETGEAR」はマルチメディア系のソフトがなかったので候補外。

必要な機能を絞り込む

近頃のハイエンドNASは百花繚乱。仮想化など試してみたい機能も多いけれど、この際、必要な機能は
オンデマンドでトランスコード配信できるマルチメディアサーバの1点に絞った。
オンデマンド、つまり動画を見たい時にリアルタイムでエンコードして配信してくれる機能がポイント。Intel QSVでハードウェアトランスコード機能を搭載したCPUでも、オンデマンド配信できないモデルもあるので見極めに苦労した。
この機能を重視して、ASUSTORを候補から外した。リアルタイムエンコーディングをサポートしているモデルもあるようだが、LooksGoodという専用アプリとの縛りや使い勝手に不安があったので。

メーカーから候補を絞る

2ドライブでこの仕様を満たす製品は
QNAPだと「TS-253A」

Sysnologyだと「DS716+II」

最後の決め手は値段とHDMIの天秤

どちらも7〜10万の価格レンジのNASだがDS716+IIが5万円台に急落。
なにごとかと思い調べてみると、アメリカのAmazonだと平気で500ドルを切っている。
しかもアメリカだとTS-253Aも400ドル台。

再生は専用端末があるからHDMIは不要だし、Dual OSよりSingle OSのほうが安定して省エネなイメージがあったのでDS716+IIに決めかけていたが、値段がほぼ同じなのにHDMIが2端子、赤外線リモコン付き、メモリスロットが2スロット、ダメ押しでフル機能のLinux、とてんこ盛りのTS-253Aをポチった。

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