おばかさんよね。

シャアがオススメするiPhone X関連銘柄

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2017/10/08

諸君、私がシャア・アズナブルだ。

……こりゃ失敬。いきなり真っ赤な嘘をついてしまいました。

それはさておき、いよいよ新型iPhoneの発表間近となりましたね。
いまどきアップル関連で村田製作所の株を買うなんてナンセンス。

赤い彗星ことシャア・アズナブルの投資哲学にもとづき、通常の3倍の爆益が期待できるiPhone X関連銘柄をご紹介します。

(追記)
この記事はiPhone X発表前に書きましたが、iPhone Xは事前予想通りの内容でした。

iPhone Xとは?

アップルの新型iPhoneの発表イベントが9月13日に迫りました。
iPhone7/7plusの後継となる「iPhone8/8plus(7s/7s plus説も)」10周年記念モデルの「iPhone X(当初は8説も)」が発表されるという噂です。

iPhone Xはベゼルレス有機EL(OLED)を採用するプレミアムモデルだと噂されています。

年間販売台数が2億台を超えるiPhoneに採用されたとなれば、部品メーカーは注目度が高まり、株価も上昇しやすい展開となります。
iPhone X関連で株価が高騰する銘柄はどれでしょうか?
「ララァ、私を導いてくれ。」

高機能銅箔(FPC)関連

2017年1月頃よりリン青銅の世界的供給不足が続いています。

供給不足の原因は中国のスマートフォン・メーカー向け需要が急増しているという噂ですが、はっきりした因果関係は分かっていません。
そもそもリン青銅市場は需要縮小傾向にあると言われており、同分野の大手だった三菱電機メテックスは2014年に事業撤退を発表しています。

「中国のスマートフォン・メーカー」の正体はAppleのことかもしれません。
iPhoneを受託製造するFoxconn(鴻海精密、ホンハイ)の工場は中国にあります。
そして供給不足を引き起こすほどの大口需要家で、しかも供給確保を厳しく要求するとしたら、ジャイアンかApple以外には考えられません

リン青銅不足の因果関係はさておき、スマートフォンの薄型化などを背景として、FPCやリードフレーム、コネクタ、リチウムイオン電池など電子部品向け高機能銅箔の需要が伸びていることは間違いありません。

「戦いとは、いつも2手3手先を考えて行うものだ」

三井金属(東証1部 5706)

通称「銅箔業界のオカモト」こと三井金属は極薄銅箔「Micro Thin」が有名。スマホ向けシェアはほぼ100%で、iPhoneにも採用されているとか。

JXTG(東証1部 5020)

JXTGホールディングスの中核事業会社であるJX金属は「iPhone8」にFPCを供給するサプライヤーのひとつ。

新日鐵住金(東証1部 5401)

新日鉄住金も「iPhone」にFPCを供給するサプライヤーのひとつ。

古河電気工業(東証1部 5801)

古河電気工業はリチウムイオン電池の負極材用銅箔で世界シェア1位(約40%、2011年当時)。

参考記事

遠藤功の現場千本ノック 第43話 三菱電機メテックス相模工場
三菱電機メテックスは国内は供給過剰、中国企業との価格競争に追い込まれ、ついに事業撤退。もう少し辛抱していたら違っていたかもしれないのに、もったいない。

銅条・リン青銅条、需給ひっ迫続く - 銅相場情報kozuka
スマホ向け需要増加に加え、銅箔の薄型化で歩留まり低下、先行き不透明で増員に慎重なため、供給不足が長期化している。

原田伸銅所、リン青銅加工賃上げ | 日刊産業新聞
リン青銅条の加工賃(ロールマージン)を引き上げ。

【EMS/ODM】 アップル、圧延銅箔の確保へJX金属と新日鉄住金に人員派遣か 台湾紙報道
在庫を根こそぎ持っていくのがアップル流調達術。

JX金属、FPC向け圧延銅箔の生産能力増強を決定
高機能箔製品の需要拡大に向け、新型仕上げ圧延機と脱脂設備を導入 - MONOist(モノイスト)
JX金属が神奈川県の倉見工場に設備投資したと発表。倉見工場ではスマホ向け高機能銅箔を生産。

三井金属「極薄スマホ材料」の知られざる実力 | 東洋経済オンライン
半導体基板に使われていた極薄銅箔がFPCにも採用が広がり、使用量が5〜6倍に急増。

バラして見ずにはいられない:綱渡りもそろそろ限界? iPhone 6/6 Plusの分解で見えたAppleの“危険水域” (2/3) - ITmedia Mobile
FPCは廉価な「電解銅箔」が一般的だが、折り曲げに弱い。重要部品のFPCでは「圧延銅箔」を採用する動きが起きている。

iPhone 6s/6s Plusの進化を検証、消えた部品と新顔部品(5ページ目) - 日経テクノロジーオンライン
FPCに住友マーク=新日鉄住金ですね。

古河電工、リチウムイオン電池用銅箔の生産能力3倍に  :日本経済新聞
2011年の古い記事。

タッチパネル関連

iPhone6s/6s plusから搭載された「3D Touch」はアップルこだわりのひとつ。
画面を強く押し込むことで、マウスの右クリック的な操作ができます。

日本写真印刷(東証1部 7915)

「iPhone X」ではホームボタンがなくなり、全面エッジレスの有機ELディスプレイを搭載し、さらに進化した「3D Touch」が導入されると噂されています。
その「3D Touch」を実現するのが日本写真印刷が開発した「Mid Cell」技術によるタッチパネルです。

現行iPhoneでは液晶パネルにタッチセンサーを内蔵した「インセル方式」ですが、有機ELではパネルにタッチセンサーをくっつける「オンセル方式」が主流です。
サムスンの最新Galaxyではタッチセンサーフィルムを省略した「Y-OCTA」と呼ぶオンセル方式を採用しています。

ユーザーインタフェースで差別化したいアップルは「3D Touch」にこだわり、コスト度外視してでも「Mid Cell」を採用したと言われています。

「Mid Cell」を採用すると、有機ELディスプレイとタッチパネルフィルムを貼り合わせる複雑な工程が必要となり、製造コストが跳ね上がります。

「iPhone 8」のタッチパネルモジュールのサプライヤーは台湾 TPK(宸鴻科技)とFoxconn傘下のGIS(General Interface Solution、業成)の2社です。
Digitimesによると、2社は日本写真印刷のタッチセンサーフィルムの供給を受けるそうです。
また、タッチパネルモジュールの見積り価格はインセル方式では9ドルだったのに対し、有機EL用タッチパネルモジュールは15ドル以上に値上がりしているという情報もあり、辻つまが合います。

「見せてもらおうか。アップルの3Dタッチの性能とやらを!」

まとめ

いかがだったでしょうか?
やっぱり富野節は最高ですね。
勝利の栄光を、君に!


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